ふたご座流星群

14日は「ふたご座流星群」のピーク日との事、レモン山荘農園は小高い場所で余計な灯りも少ないので見に行こうと思ったのだが・・・近場のシーガイア周辺で見る事にした。外灯や車の灯りに邪魔されて2時間で4ケしか見る事が出来ずちょっと物足りない観察会となった。

たまにお邪魔する高崎町の「たちばな天文台」でも流星群を見るイベントが催されたようだ。レモン山荘農園も星空が近いので、次回からの楽しみにしておこう。

自己紹介

 

[自己紹介]

 

名前:有岡**
住所:宮崎県
1950年生まれ、山羊座
妻1人、子供2人
山登り歴40年、九州や日本アルプスを徘徊
これまでに霧島・阿蘇・久住などの九州の山や白馬・槍・立山・大雪など各地の山々を徘徊。こんな顔を見かけたら声をかけてください。
田舎暮らし日記・・・定年後の田舎暮らしへ向けた筆者の体験記を綴ります。

 

田舎暮らし日記

農園の日記は・・・レモン山荘農園へ

2010/11/14ふたご座流星群

2009/08/06 曇り
梅雨は明けているのに、パッとしない日が多い今日この頃です。逆にそのおかげで農作業は楽です。 最近は、本業の合間を見つけては、新たに取得した農地の整備に汗を流すという暮らしで、親の介護もあるので、山登 りの時間もとれない。健康的で太陽の下で日焼けしながら汗して働く気持ちよさを味わっているとは言うものの、もう ちょっと山にも行きたいというジレンマもある日々である。
家庭菜園のトマトは大豊作でしたが、とうとう最後の収穫も終わりとなりました。
新たな畑では、「低農薬」「有機栽培」を行おうと思って、作物や栽培方法の勉強を続けています。 「ポンカン」「日向夏みかん」「レモン」の果樹栽培を行う予定ですすめています。 合わせて農場の名前を考え中です。
2009/06/27草花達も元気に育って
2009/06/18トマトが大きくなった
2009/04/27家庭菜園を始めた
2009/04/22田舎暮らし

日記~2009/06/18

2009/06/18 雨のち曇り
我が家の庭と少し離れた畑の「家庭菜園」。特にミニトマトの成長ぶりは目を見張るものがあります。
写真のように屋根にも届きそうな位になり、すごい勢いで大きくなっています。育て方の本では、実は5~6段位 で止めるように書いてあるが、どこまで伸びるか試してみる事にしました。ただ今10段目まで花が付いていて、 さらに上まで付く勢いで、実もたくさん付きました。一本に100個以上も付いており今後の成長が楽しみです。

仕事が楽しい、仕事が面白い、仕事があるから生き生きとしていられる。現役引退はまだ何年も先の話だが、 引退後は趣味三昧というのは自分には似合わない。趣味ももちろんいい、でもそれだけでは物足りない。何らかの 形で生涯働けるものはないかと考えた時に、晴耕雨読のくらしをイメージしてみた。野菜や果物を育て、その成長 を願い、安全安心の食べ物を作り、人さまにも喜んで頂けるし自分も楽しい・・・そのような事を考えて、この度 農地を取得し、新しいくらしづくりを始めた。
トマトはこんなに大きくなりました。ヤクシマギボウシも咲いてます。

日記~2009/06/27

2009/06/27 曇り
梅雨末期で、曇りや雨の天気が多い今日このごろです。家庭菜園のトマトは相変わらず元気よく育って いますが、我が家の草花達は、春の花から初夏の花へと種類が移り変わってきました。季節の移り変わりの早さを感じ ます。
新たな畑の方は、草が伸び放題となっているので、まず草刈りをして作物の植付準備をしなければなら ない。この数ケ月間、自分で食べる野菜を自分で作ってみて新たな楽しみが見つかった感じがする。土をいじり、作物 を育て、収穫をする・・・このサイクルが何となく楽しい。仕事に追いまくられるのでなく、大変さもあるが楽しみを 追いかけるという良いイメージを持てている。
この楽しさはどこからくるのかと考えてみると・・・自分で計画をして、耕して、育てて、収穫をして、うまくいけば うれしいし、うまくいかなかった点は振り返って次へつなげる・・・自然という大きな枠の中で、自然と調和しながら 生きている事を感じる。
宮崎県の東国原知事の発言が話題となっている。話題になる事は大いに結構だし、地方の声を発信して 頂く事も結構。地方分権を拡大し国のあり方を見直す・・・大いに結構だが、県民の多くが知事に対して、任期を全う してほしいと考えている事も忘れないで頂きたいものである。県民所得も低い宮崎県が、知事の登場によって活性化し てきたのは事実。しかしまだまだ道半ばではないのか?
庭を彩っている花たち
ネジバナ チェリーセージ ホウセンカ アガパンサス

日記~2009/04/27

2009/04/27 晴れ
「家庭菜園」を始めた。我が家の庭、少し離れた畑で、シュンギク、ダイコン、スナックエンドウ、 トマト、ピーマン、シシトウ、ナスなどが育っている。
一生懸命に働いていた頃は、考えもしなかったが、少し時間的なゆとりが持てるようになり、野菜でも育ててみよう という気になって始めたら、これが楽しい。種を蒔き、水をやれば、ちゃんと芽が出て、育っていく・・・無農薬で 育てているが、これが結構難しい。春先に育てたナバナは、虫がつきすぎて大変だった。でもなんか楽しい。
親の介護も同じ。大変ではあるが、協力してくれる姉妹と一緒にやってるので何とかなっている。協力し合える事は すばらしいことだ。それでこそ親子兄弟のきずなもさらに深まるというもの。逆も真なりである。
介護が必要な年になるという事がどんな事なのか・・・痴呆が全くなければ想定できる事が、想定以上の問題も出て くる・・・。
我が家の庭で育っているトマト

日記~2009/04/22

2009/04/22 晴れのち曇り
「田舎暮らし日記」を書き始めるにあたって、そこへ至った想いを述べておこうと思う。
最近「田舎暮らし」という言葉をよく目にするようになった。そこに何となく惹かれる年代になった筆者であるが、 ただ何となくというだけで住む所を変える訳ではない。親の事、子供の事、生き甲斐、定年後をどう暮らし、 生涯をどう終えるか・・・いろんな事柄に想いを馳せ、「生涯働き続けたい」との想い実現へ向けた記録にしたい。
自分の親、妻の親の老後も看ている最中である。これも自らの生涯について考える良い機会となった。定年まで 一生懸命働き、定年を過ぎたら「濡れ落葉」ではつまらない。
定年後こそ充実した人生締めくくりの時間を持てるよう、年を取ってもやれる仕事を持つ・・・そうありたいと願う。
宮崎県は良い所。
住みやすい、物価が安い、人が良い、雪が積もらない、太陽がいっぱい・・・みやざきはいい。
日本アルプスのような魅力的な山はない、スキー場も1つしかない、でも良い所がいっぱいある。
下は、3月29日に我が家に咲いていた草花達。
春のフローラル祭もフローランテみやざきなど各会場で始まり、今の季節は春真っ盛りです。