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くじゅうの山荘セルフビルド~造成工事

2020/3月下旬、大分県玖珠郡九重町 くじゅう飯田高原の長者原登山口に近い場所に土地を取得し、山荘を建てる事にしました。

今回もセルフビルドで、設計~敷地造成~基礎作り~建物建築に至るまでの全ての工程を、ほぼ一人で行いました。家一軒を一人で建てるのはなかなか大変な面もありますが、面白く楽しい遊びでもありました。なにより自分の考えたように出来るという意味では、これ以上ない喜びでもありました。完成までの様子を順を追って見ていきましょう。

くじゅうの山荘セルフビルド~基礎作り

くじゅうの山荘セルフビルド~建て方

くじゅうの山荘セルフビルド~内装1

くじゅうの山荘セルフビルド~内装2

 

2020/03下旬、建築予定地です。敷地全体の計測をし、どのように建てるかを考えます。 

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現場事務所を兼ねて、寝泊まり出来るテントを設置。土留めを作り、造成の準備です。 

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ユンボをレンタルし、建設地を平らにならし、土を押えていきます。 

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 最大1.5M程度を削ってならしています。レーザー水準器を使ったので、水平もバッチリです。

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ダンプカーなどが上がれるように、入り口のセメント舗装をしました。 

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盛土が必要な箇所には、擁壁を作っています。 

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生コンを入れる前に、しっかりした型枠を作りました。 

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家を建てる所は、地圧をかけて押えた上で、クラッシャーを入れて、更に押さえつけていきます。 

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擁壁は、このように出来上がりました。 

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 2020/04中旬、造成がほぼ終わりです。

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