くじゅうの山荘セルフビルド~基礎作り
2020/4月、大分県玖珠郡九重町 くじゅう飯田高原の山荘セルフビルドの造成工事が終わり、基礎作りに入る。
セルフで鉄筋を組み、型枠を作り、生コン屋さんを手配し、型枠に流し込んでいくのだが、型枠組みでは水平・直角を出すのにレーザー水準器が欠かせない。生コンを入れる時は、固まらない内に作業を終わらせる必要があるので、妻にも手伝って貰い、生コン屋さんも手伝ってくれて、何とか無事に終える事が出来ました。
最後の仕上げに、基礎天面を5ミリ精度で仕上げていく。
基礎の配筋をし、生コンを入れる準備をする。
先ず、基礎底に生コンを入れる始める。
次に、基礎立ち上がりの型枠を組んで、生コンを入れていく。
背景に見える山は、三俣山・硫黄山・泉水山などのくじゅうの山々。
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