4月
花山歩情報 |
くじゅう(大分県) |
くじゅう山麓の春の花 2021年4月6日 |
由布岳山麓の春の花 2021年4月14日 |
白馬山麓(長野県) |
姫川源流 2018年4月2日 |
白馬便り・・・春の花たち2017/04/29 |
井原山(佐賀県・福岡県) |
井原山のニリンソウ |
久住マップ(大分県) |
久住山の草花マップ |
由布岳(大分県) |
2011/04/26/由布岳山麓と男池周辺散策 |
由布岳周辺の草花たち |
ここは草花の宝庫。サクラソウ、イチリンソウ、ニリンソウ、エヒメアヤメ、イカリソウ、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサク、ヒトリシズカなど、本当に多くの草花たちに出会えます。 |
飯田高原(大分県) |
飯田高原のアズマイチゲ |
飯田高原では、アズマイチゲを見ることが出来ました。 |
大崩山(宮崎県) |
大崩山の岩峰群 |
アケボノツツジと岩峰群に圧倒されました。 |
長湯温泉周辺(大分県) |
4月14日。由布岳に登る予定だったが、あいにく小雨となった為登山を中止し、白水鉱泉などに寄り道 しながら、長湯温泉にやってきて周辺を散策する事にした。 ここは豊かな里山の景色が広がっているのどかな温泉地である。この里山では、いろんな山野草に出会う 事が出来た。イチリンソウ・ジロボウエンゴサク・エヒメアヤメ・ハルリンドウ・タチツボスミレ・・・ 中でも圧巻はイチリンソウの大群落。由布岳の麓はやっと春がちらほらという感じだったのが、ここでは 正に春の盛りであった。登山は出来なかったが、手軽に春を味わえた一日であった。 |
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ヒメオドリコソウ | イチリンソウ |
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夏木山(宮崎県) |
4月24日曇りのち小雨。山仲間6人と犬流れ越~小ノコ~大ノココースで夏木山へ。 このコースの経験者は誰もいないが、登山ガイドブックや地図があるので大丈夫だろうと思ったのだが・・・ 犬流れ口から登り始めるとすぐに急登が始まる。尾根が近づくとシャクナゲやアケボノツツジが現れ歓声が 上がる。犬流れ越が近づくとシャラノキの群生に若葉の芽吹きが癒しの空間を演出している。 犬流れ越から夏木山へ向けてしばらくはなだらかな稜線歩きである。小ノコから突然山容が一変する。 数10メートルの急降下・急登を繰り返すこと6~7回でやっと中ノコに到着。ここから夏木山方面を見ると さらに厳しい岩峰が並んでいる。鹿の背、屏風岩、大ノコである。 鹿の背のトラバース道はロープを伝っていくようになっているが、時々小雨があった為に岩がすべりや すくなっており、滑落の危険がある。結局引き返すという判断になった。登山ガイドの危険度表示をあなどることなかれ。 全員無事に下山し、藤河内の温泉につかり、キムチナベを囲み、体も腹も人心地ついて帰路となった。 |
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霧島連山縦走 |
4月10日晴れ。生協の仲間と韓国岳から高千穂河原までの縦走。 もうハルリンドウやキジムシロも咲いていました。 |
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鰐塚山のイワザクラ |
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4月19日 宮崎県鰐塚山は、さくらそう(イワザクラ)が満開でした。 他にはショウジョウバカマは咲き終わり、白いカタバミも咲いていました。 レッドデータブックでも「絶滅のおそれ」がある植物として紹介されている 希少な植物の一つです。踏み荒らさないように守ってほしいですね。 |
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4月1日の久住の山々は、雪に覆われていました。ふもとでは桜が満開なのに、山は冬へ 逆戻り。でも雪の中でユキワリイチゲ、バイケイソウの新芽などは間違いなく春の息吹を感じとって いるようです。 |
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4月27日は、YHCの仲間と由布岳周辺の散策に行きました。イチリンソウ等の草花もちょうど 満開で、楽しい山歩きでした。 |
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