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10月~久住連山

久住連山(大分県)
星生山
(2007年)20日薄曇りのち快晴。
牧の戸登山口で、コープ九州山の会の皆さんと10時に待ち合わせ。今日のコースは
沓掛~星生山~扇が鼻。秋雨前線の影響で風が強かったが、天気の方はだんだん快方
に向かい星生山の頂上付近では雲1つない快晴となった。紅葉の最盛期には1週間早
すぎたようだ。
マイヅルソウの実
星生山の頂上から望む三俣山

大船山
(2006年)21日快晴。岳麓寺から入山公墓地~鳥居窪~大船山頂のコース。登り始めてすぐの牧野道沿いで、ウメバチソウを発見。さらにリンドウ、アキノキリンソウ、マツムシソウなど草花が多い所だ。牛ものんびりと草を食んでいる。頂上直下の御池周辺の紅葉もGood。

久住山赤川コース
29日。小雨のちすぐに秋晴れのさわやかな天気となった。

黒岳
23日の朝8時半、男池の駐車場から見る平治岳や黒岳の山肌は紅葉に染まっている。20分程でかくし水へ。このあたりはまだわずかに色づいているだけ。ソババッケまでのゆるい登りではところどころにブナの黄葉やモミジの紅葉がみられるが一週間早い感じだ。ソババッケから見る平治岳や大船山の紅葉が美しい。風穴までのコースでは、左手の黒岳がちょうど見頃で時々歓声があがる。風穴で一服し、いよいよ黒岳の急登にかかる。ここは崩れやすいガレ石が多いので注意が必要。頂上が近づいた所でちょっとした鞍部に出る。目の前の斜面にすばらしい紅葉の世界が広がっており思わず歓声!!ここからもう少し登って天狗岩と高塚の分岐に到着。見晴らしのいい天狗岩の方を往復し、昼食にコープのキムチ鍋を囲んで楽しい1日でした。(2004年)

久住山~赤川コース
24日は、赤川コースで久住山へ。赤川温泉そばの駐車場に車を止め登り始める。すぐに扇が鼻と久住山の分岐があるので右手の久住山へのコースをたどる。小川を渡渉したあとしばらくは川沿いに歩く。この辺りも丁度見頃を迎えている。川から離れ何度か工事用の舗装道を横切って尾根へ取り付く。尾根へ出ると先程の川沿いや天狗ケ城方面の紅葉が綺麗だ。急登にかかる前に一服し一気に頂上を目指す。頂上近くの岩場や斜面の紅葉が見事で、どうだんが中心だが昨日の黒岳以上に見事に色づいている。岩場を回り込むとすぐに頂上が見える。急登だが変化のある単時間で登れる楽しいコースである。アフター登山の赤川温泉露天風呂は最高でした。(2004年)

扇ガ鼻
(2003年)25日は、大分県久住連山の扇ガ鼻へ登ってきました。赤川温泉登山口から、約1.5時間で登りやすいコースでした。天狗ガ城と久住山の紅葉が美しく見えましたが、黒岳ほどの規模はありませんので、明るい草原が好きな方向けでしょう。右下は、阿蘇の根子岳遠景です。

黒岳・平治岳
10月26/27日、紅葉の久住/黒岳・平治岳に行ってきた。大野川源流の男池を出発して、しばらくは広葉樹林のゆるやかなで平坦な道が続く。15分位でかくし水に着く。このあたりは(写真1)のような大木が数多く林立し森の中を通る風が心地よい。しばらくして尾根の登りにとりかかる。紅葉が少しずつ色こくなってくる(写真2,3)。出発して1時間、ソババッケに到着だ。ここから眺める平治岳方面の紅葉が美しい。黒岳方面へ向かう。風穴まで約1時間の行程は、黒岳の紅葉を楽しみながらの散策 である。山頂付近はすでに終わっていたが頂上近くまではすばらしい紅葉が見られる(写真4,5)。
翌日は、ソババッケから平治岳へ。このコースも黒岳にまけず劣らずすばらしい。(写真6)は、平治岳山頂近くの紅葉のじゅうたん。ソババッケは1週間後が見頃になりそうだ。
(1) (2)
(3) (4)
(5) (6)
黒岩山
マツムシソウ
10月10日に久住連山に行ってきました。秋の花も盛りを少し過ぎていましたが、それもまたいいものです。この他に、アキノキリンソウ、リンドウ、シャジンワレモコウなどの花が私たちの目を楽しませてくれました。
ヤマラッキョウ
マツムシソウ、ヤマラッキョウとも、牧の戸峠から北側の黒岩山で撮ったもの。片道30分でちょっと物足りないコースですが、頂上付近の草原は花いっぱいでそれなりに楽しい山です。足にあまり自身のない人にはいいかもしれません。

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